食物アレルギーは調理実習にも注意!小学校高学年の家庭科授業

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小学生も5年生になると
家庭科で調理実習が始まりますよね。


食物アレルギーを持つ子の母としては
1つ心配事が増えるわけですが


給食同様、事前の打ち合わせで
最悪の事態は防げます。


今回は、危なかった体験を含め
調理実習についてお伝えしますね。


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食物アレルギー持ちの調理実習

娘の学校では、一番最初は「サラダを作る」次に「炊いたご飯でおにぎり&みそ汁」「チャーハン」この順番で進んでいきました。


5年生になって、プリントで「調理実習がはじまる」というお知らせがあった時には「あー来たかー・・・」と思ってしまった私。


何でもチャレンジさせたい気持ちはあるし、色々と挑戦していかなくてはいけないこともわかってはいるのですが「不安要素は少ない方がいい」って、本能で思っちゃうんですよね。


でも、調理実習はできるだけ参加させたいとも思っているので(葛藤です)それはもう、しつこいを通り越すレベルで担任の先生に質問しまくりました。家庭科の先生が常勤ではないため、なかなか直接お話しできなかったからです。


担任の先生と何度も何度も話し、ようやく家庭科の先生とも話せて、納得してからの調理実習スタートとなりました。


ところがこれだけ打ち合わせを重ねても、起きる時は起きるんですよね。調理実習で使うはずのお酢は「米酢」でしたが、当日用意されていたのは「穀物酢」だったんです。


あんこちゃん(娘)にも「お酢は米酢だからね」と念を押していたので、並べられた材料をみて「あれ?」と思ったそうです。「これ、穀物酢ですよね?」と。気付いて良かった!


普段から原材料をよく確認する癖をつけているから(TOT)


娘は小麦アレルギーがクラス4で、他の麦類にも交差反応します。なので、念のためお酢は米酢でお願いしていました。実際のところ、穀物酢で症状が出るかどうかはわかりません。


「小麦アレルギーと酢について」でも触れたのですが「調味料のたんぱく質はほとんど残っていない」とは言われているものの


担当医からは、しょう油はOKをもらっていますが「穀物酢メインでバシャバシャ使うのはやめて」と言われていますし、家ではずっと米酢を使っているので、穀物酢を食べさせたことがないんです。


製造元からも「ご使用はお控え下さい」と、NGが出ていますしね(^_^;)


こういった経緯もお話しして「穀物酢使用の場合は触らないようにしたいので、見学します」とお願いしていたわけですが、あれだけ打ち合わせを重ねても、こういう事ってあります。


なので、子供にはとことん「確認」をする癖付けが必要だと思うんです。私はいつも「自分の身は自分で守るんだよ」と教えています。


もちろん学校や先生を敵視しているわけではなく、信用していないわけでもないんですが「最後の最後は自分だよ」と教えているんですね。


仮に、私が「これは食べても大丈夫だよ」と言っても、自分で「何かおかしい・・・」と思ったなら、それが正しいと。


アナフィラキシーの前触れも、あの辛さも、全部知っているのは自分自身だから。だから誰が「大丈夫よ」と言っても「変だなと思ったら食べるのをやめるんだよ」という事です。


「まだ小さくて、言ってもわからない」と思わず、教えてあげて下さい。人間が命を守るパワーは、すごいですからね☆


と、体験談が長くなってしまいましたが(^_^;)私の考え方ややり方が、全て正しいと思っているわけではありません。お母さんなりの考え方ややり方で、子供を守ってあげて下さいね。


では、もう一度おさらいとして気づいたことをまとめておきますね。


まとめ

1.新年度の担任が変わった時点で、アレルギーの重さや現状を伝えておく。家庭科の調理実習がある日を聞いておく。

2.家庭科の先生との面談をお願いする。できれば、家庭科の先生と担任の先生、校長先生、保健の先生にも同席していただく。

3.調理実習が近くなりメニューが決まったら、使用する食材等の原材料を教えてもらう。気になる成分がある場合は質問。

4.食材すべてが安全だと納得できたら、調理実習デビュー。エピペンや薬は実習室まで持ち込む。

5.作っている時に痒くなったり、食べてみて「おかしいな」と思ったらすぐ食べるのをやめて、先生に言う。薬を飲む。ママに電話してもらう。必要ならエピペンを打ってもらう。


他の学校のママ友たちにも聞いてみましたが、小学校ではどこもそれぞれアレルギー対応をしてくれていました。学校生活管理指導票を提出した時点で、ある程度の配慮はされるようですね。


そう言えば、生活管理指導票には「給食」「食物を扱う授業」「運動」「宿泊を伴う郊外活動」の欄があり、それぞれ「配慮不要」か、「保護者と相談し決定」となってします。(主治医にマルを付けてもらう欄です)


文部科学省でも、事故が起こらないよう徹底するために、指針が作成されています。
●学校給食における食物アレルギー対応について


地域や学校により対応の内容にも違いはあると思いますが、もしアレルゲンの使用がある場合は見学にするとか、野菜を切るだけとか、作っても食べないとか


学校と親、子供とよく相談して、どうすれば事故が防げるかを決めておくことです。「見学なんてかわいそう」と思ってしまいますが、アナフィラキシーを起こすよりは絶対いいですよね。


私も以前は「可哀想」と思う場面に出くわす度に悲しくなり、引きこもりたくなりました。家から出なければ「うちの子だけ違う」と、惨めな気持ちにならないで済みますからね。


でも、それでは子供のためにならない。私が悲しむと、子供に伝わってしまうんです。子供は何も悪くないのに。


それに気付いてからは、可哀想とは思わずに「少しみんなと違う」ことを教え、身の守り方を徹底してきました。本人も、これからどんどん「みんなと違う」シーンにぶつかると思います。


大きくなるにつれ、自分で判断していかなくてはいけなくなりますしね。だから理解できないくらい小さなうちから、習慣化しておくことで自然に防げることも増えますし


「みんなと違う」シーンで、例えばお友達が気をつかってくれたりしても「大丈夫、慣れてるから♪」と、あっさり通過してほしいんですよね。


人生の壁に対しても、強くなりそうじゃないですか^^

今日もファイトです(´∀`*)

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