食物アレルギーの検査方法|子供はどんな検査をするの?

kensa

食物アレルギーの検査の方法は、血液検査か皮膚検査です。
血液検査では「どうして起こる?」でお話ししたように
血液中の【IgE抗体】を調べます。採血する量は、子供で1~5mlです。

皮膚検査では、疑いのある食物や食物の成分を

・針などでつけた小さな傷にたらして反応を見る【スクラッチテスト】
・皮膚の浅い所に注射して反応をみる【皮内テスト】
・2~3日、皮膚に貼り付けて様子をみる【パッチテスト】

などがあり、赤くなったり、腫れたりしないかで判断します。

ただ、どちらの検査で陽性反応が出たとしても
必ずアレルギー症状が出るわけではないようなんです。

勝手に除去をはじめるのは、栄養面でも心配ですから
主治医の先生と、よく話し合って下さいね。

上↑の検査で、ある程度アレルゲンが絞られてくると
「除去試験」や「負荷試験」という選択肢もあります。

疑わしい食品を2週間いっさい食べず、
症状が改善するかどうかをみるのが【除去試験】。

アレルゲンとなる食品を何分かおきに食べ、
経過を見るのが【食物経口負荷試験】です。

負荷試験は原因食品をあえて食べるわけですから
とにかくリスクが大きいです。

そのため、実施している病院は限られますので
病院探しに使えるサイトを載せておきますね。
▶▶食物経口負荷試験実施施設一覧

負荷試験については、こちらで詳しくお話ししています。
「負荷試験ってどんなもの?子供の食物アレルギー」

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娘が最初にアレルギーの検査をしたのは7ヶ月の終わり頃で
【RAST】という、血液検査でした。

rast1

卵白の棒グラフが「クラス4」まで伸びています。
小麦は「クラス3」ですね。(クラスは0~6までの7段階です)

「パンがゆを食べてアナフィラキシーを起こした」という
見に覚えもあるので、納得でした。

この検査報告書を見てショックではあったものの
原因がわかって良かったです。本当に。

だって、この時に「卵と小麦がダメなんだ」と知らなければ
また与えていたかもしれないですから・・・。

ただ、まだ7ヶ月でしたから、採血では苦労したようです。
血管が細いですからね。号泣していました(;_;)

採血するお部屋に、ママも入れる病院もあるようですが
この病院では「待合室でお待ちください」パターンでしたので

我が子の泣き叫ぶ声を聞きながら待つ時間は
それはそれは長かったです。

でも、この小児科の先生を信じていましたから
心中穏やかではないものの、待つことができたんです。

アレルゲンを特定するには、やはり検査は必要です。
指にチクっと針をさし、プクッと出たわずかな血で
その場で測定できる【イムファストチェックJ2】という検査方法もあります。

ただ、これは卵白・小麦・牛乳の3項目しか検査できないようなんです。
病院によっても、お医者さんによっても
食物アレルギーの検査方法については考え方が違いますから

先生とよく話し合った上で、お母さんが納得できる検査方法を選べば
必要以上に落ち込むことがないのではないかと思います。
なんたって、子供を守るためにすることですから^^

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