食物アレルギーの治療方法|食べて治す?完全除去する?

jokyo

食物アレルギーの治療の基本は“除去”です。
原因となる食物を除去することで、
アレルギーの症状が出ないように“予防”するわけですね。

しかし、生活していれば色々な問題がありますから
間違って食べてしまったり、表示にはないのに含まれていたりと
気をつけていても、症状が出てしまうことがあります。

万が一、このような状態になった時に
飲み薬(抗ヒスタミン薬やステロイド薬など)や塗り薬
(痒みなどの皮膚のアレルギー症状を和らげるもの)、

そしてエピペン(アドレナリン自己注射薬)を常に持ち歩くことを、お勧めします。

つまり「アレルギー専門のかかりつけ医を持つ」ことが
治療の第一歩だと思うんです。
除去をするにしても、栄養面も考えなくてはならないし

検査で陽性でも、症状が出ない場合もありますから
「出ないのに完全除去するのか?」といった
素人ではわからない問題も出てきます。

それに、薬には「副作用」というものも存在しますよね。
「一人で勝手にできるものではないなぁ」と、つくづく感じています。

幼稚園や保育園、学校に行くようになれば余計に外部との連携が必須ですから、
「先生達に明確に説明できることが 子供を守る上で、とても大事だ」
とも感じてきました。

スポンサードリンク

まずは、信用できる専門医をみつけて下さいね。
次に、「経口免疫療法」についてお話しします。

「急速減感作療法」とも呼ばれるこの治療法は
「原因となる食物を少しづつ食べ続けることで、食べられるようになる」
というものですが

全員が全員、必ず食べられるようになるわけではないそうです。
この療法に関して、日本小児アレルギー学会の見解を下記に引用します。

~食物アレルギーに対する経口免疫療法(Oral Immunotherapy :OIT)
に関する本学会食物アレルギー委員会の見解~

・OTIは耐性獲得を誘導する可能性のある治療で研究段階にあるが、現時点で「食物アレルギー診療の手引2011検討委員会」はOITを一般診療として推奨しない。

・OITにより、必ず耐性獲得できるわけではなく、また治療経過中に症状が誘発されることも多く、かつ重篤な副反応も起こりうる。

・OITは専門の医師が患者及び保護者から十分なインフォームド・コンセントを得た上で、症状出現時の救急対応に万全を期し、慎重に取り組むことが強く推奨される。

・減感作状態(OITにより症状が出ない状態)と耐性獲得は異なる状態であり、未解決や未知の問題が山積みしている。

つまり、「まだ研究段階でよくわかっていない」ということなんだと思います。
経口免疫療法は、私も一瞬興味を持った時期があったんですが
今は自然の流れにまかせながら、免疫力をあげることに力を入れています。

腸を鍛えると、アレルギーに効果があると聞いたので^^
これについては、また別のページでお話ししますね^^

スポンサードリンク
ブログランキング

「ためになった」と思ったら
応援して下さい(´∀`*)

アレルギーの病気 ブログランキングへ

アレルギー児育児 ブログランキングへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。