小麦アレルギーと麦芽糖・麦芽エキス・しょう油・酢について

bakugatou


小麦アレルギーっ子のママ&パパが
「これはどうなの?」「あげて大丈夫?」
と、迷う食品についてお話しします。


大麦やライ麦、オーツ麦に関しては
「麦茶は?」のページでご説明していますので


ここではそれ以外の
「麦がつくもの」に関してです。


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麦芽糖、麦芽エキス、小麦胚芽

ちなみに「えん麦」は別名「オーツ麦」といい、これをローラーで潰したものが「押麦」です。オートミールの原料ですね。


えん麦は小麦と構造が似ていますので、アレルギーを起こす可能性がありますね。現にうちは食べられません。医師とよく相談の上で判断する、注意が必要な食品です。


次に「麦芽糖」についてです。これは「マルトース」という名の糖類であり、トウモロコシから作られることが多いです。


基本的には小麦と関係ないものですが、大麦やじゃがいもから作られることもあるようなので「大麦から作られる麦芽糖」には、気を付けて下さいね。


よく似た名前で「麦芽エキス」というものがありますが、こちらは小麦たんぱくを含みますのでアレルギーを起こすことがあります。


「小麦胚芽油」は小麦の胚芽から抽出した油です。「小麦胚芽」同様、除去の必要があります。


また、水飴には小麦胚芽が使われることや、麦由来の麦芽糖が使われる場合がありますので、水飴の原料にも目を通すようにして下さい。


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しょう油や酢などの調味料について

「アレルギー食品の表示の疑問」でもふれたのですが、しょう油や味噌は発酵の過程でたんぱく質が分解されるので、アレルゲン性はほとんど無いとのことですが


心配な方や重篤なお子様の場合は「キビしょう油」を使ってみてはいかかでしょうか。うちも3歳までは、キビしょう油を使っていました。


現在は、アレルギー科の担当医から了承を得た上で普通のしょう油を使っています。しょう油でかゆくなったりピリピリしたことは一度もないんですよね。


ただ、ここは個人差があるところですから、医師とよく相談して下さいね。


お酢には米酢と穀物酢がありますので、必ず米酢を買うようにしていますが、以前学校の栄養士の先生に「穀物酢はどうですか?」と聞かれた事がありました。


考えたことのなかった質問でしたので、答えは保留にしていただき、製造元に電話してみたんです。
「小麦アレルギーの子でも、穀物酢は使えますか?」と。


答えは「NO」です。「ご使用は控えて下さい」とのことでした。


そりゃそう言いますよね。症状が出る可能性がゼロではないのだから、断るに決まっています。


数日後、病院で同じ質問をしてみますと「穀物酢メインでバシャバシャ使うのはやめて」と言われましたので「もちろんです」と答えました。


この先生が言いたいのは「発酵でたんぱく質は壊れているはずだけど、作っている工場を見に行ったわけじゃないから、はっきりとしたことは言えない」ということです。


私がいつも「これはどうですか?あれは?それは?」と色々聞くものですから、答えが省略されていますが(笑)


結局、学校でも「やはり米酢を続けて使用することになりました」と連絡をいただいて、ホッとしたのですが。外食の場合は「何酢か?」の確認をした方が良いですね。


ちなみに米酢は和食に合うお酢なので、お寿司屋さんでは米酢を使うことが多いそうです。寿司店に確認の上で、数少ない外食できるお店を楽しんで下さいね^^

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