ラテックスアレルギーと果物の関係「ラテックスフルーツ症候群」とは

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「ラテックスフルーツ症候群」
という言葉を聞いたことがありますか?


果物でアレルギーのような症状が出る場合
この病気の可能性があります。


特に、キウイやアボカド、栗、バナナで
口に違和感を感じる場合は要注意。


ではラテックスアレルギーと果物には
どういう関係性があるんでしょうか?


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ラテックスアレルギーと果物の関係

「ラテックスアレルギー」は、天然ゴムで蕁麻疹が出たり、ひどいとアナフィラキシーを起こすこともある、即時型のアレルギーです。


「天然ゴム」の製品と言えば、ゴム手袋やゴム風船、ヨーヨー、絆創膏、ゴム長靴、運動靴、
輪ゴム、ヘアゴム、衣類、ゴム製のボールやおもちゃ、おしゃぶり、消しゴム、ゴムの木、


チューインガムなどなど・・・あげればキリがないほど、ゴムって身近なものなんですよね。


衣類のゴムもそうですが、赤ちゃんのおむつにもゴムを使っていますから、ギャザーの部分でかぶれちゃう子もいると思います。


布おむつにしたり、おもちゃやその他手に触れるもの、舐めちゃう可能性があるもの等も、素材をよく見て購入するようにして下さいね。


そして本題ですが「避けた方がよい物」の中には、果物があるんですね。ラテックスと交差抗原性のあるバナナ、キウイ、アボカド、クリが有名で、全身性の激しい反応を起こす可能性が高いそうです。


前回お話しした「口腔アレルギー症候群(OAS)」とは、ここに違いがありますね。口腔アレルギー症候群は、かゆみやイガイガ感が口の中や喉にとどまります。


口腔症状だけでなく、全身に症状が出る場合は「ラテックス フルーツ症候群(LFS)」と呼ばれます。果物がアレルギー反応を起こす引き金にならないように、気をつけましょう。


ラテックスフルーツ症候群で気をつけること

「ラテックスフルーツ症候群」という診断が出たら、交差抗原性がある果物は食べないようにする必要があります。


なぜならOASの場合は、加熱や酸により分解されてアレルゲンが低下する傾向にあるそうなんですが、LFSの場合は加熱や消化酵素などでも分解されにくいので、体に吸収されてしまうそうなんです。


症状が出るフルーツや野菜を避けるためにも、他のもので代用するためにも、何がダメで何はいいのか?を、明確にしておく必要がありますよね。


ラテックスと交差抗原性のある食べ物として、厚生労働省の「食物アレルギー診療ガイドライン」では、下記のフルーツがあげられています。(10-4 ラテックス-フルーツ症候群」参照)


アボカド、クリ、バナナ、キウイ、メロン、パパイヤ、パッションフルーツ、
イチジク、メロン、マンゴー、パイナップル、モモ、トマトなど


あとは色々調べてみると、ジャガイモやリンゴ、ホウレンソウなんかもあるそうですが、アレルギーは本当に人それぞれ違うので、確実なのは検査と主治医のアドバイスですよね。血液検査とプリックテスト(皮膚)があります。


もちろん「検査が全てではない」ので、母の勘も大いに利用するために「食アレ日記」をおすすめします。検査結果では陰性だけど、気になる食材がある場合は食べた物と量、時間、調理法、子供の様子などを記録しておくんです。


お医者さんに質問する時に、かなり参考になりますからね^^

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